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ホラー映画「コックリさん」韓国ホラーのクオリティーの高さ

ホラー映画「コックリさん」韓国ホラーのクオリティーの高さ 映画
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U-NEXTでホラー映画「コックリさん」を観ました。

Amazon.co.jp

2004年の作品。

幽霊役の女優さんが怖すぎる。

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日本のホラーが好きですが、韓国のホラー映画もクオリティー高くて好き

韓国のホラー映画「コックリさん」のざっくりあらすじ

いじめに遭っていた主人公が仕返しのつもりでコックリさんをする。

過去に学校で亡くなった幽霊が、コックリさんの儀式で蘇り、生徒や教師が次々と殺されていくという話。

ホラーというジャンルは「いじめ」と関係が深いと常々感じていますが、この作品もいじめが一つのキーになっています。

1点不思議だったのはコックリさんは漢字で書くと「狐狗狸」さん。呼び寄せるのはキツネとか狸などの動物霊だったように記憶しています。

動物霊を呼び寄せる儀式が、何かの手違いで過去の怨霊を呼び寄せたのかも知れませんね。

女優たちが美人で可愛い、その代わり幽霊がめちゃ怖い

主人公やクラスメイト、美術教師が登場しますが、どの人もみんな美人で可愛い。

個人的にはこれだけの理由でも観てよかったなあと(おい!)。

ただ、幽霊はめちゃくちゃ怖い。

こんな女優さんよく見つけてきたなあ。ビジュアルがえぐいくらい怖い…。

美術教師の背後に忍び寄る幽霊。これに気づいた生徒たちもビビり倒します。

韓国のホラー映画「コックリさん」美術教師の後ろに忍び寄る怨霊

主人公が幽霊に乗り移られる。キャンバスに単調な動きを繰り返して絵を描く姿がマジで怖い。

韓国のホラー映画「コックリさん」主人公に幽霊が乗り移る。

映画「リング」に登場した貞子の影響なのか、リング以降のホラー映像に登場する幽霊は貞子っぽい幽霊が多くなったように思います。黒髪の超ロングで真っ白な服装。わかっていてもやっぱり怖い。

思い出

この映画は実は映画館で観に行きました。

当時25歳くらいだったと思います。その時は鹿児島県に出張していました。

仕事が終わっても、会社で借りていたマンションの一室でやることもなかったので、平日の夜でも徒歩で行ける範囲でよくぶらぶら歩いていました。

歩いて行ける距離に立派な映画館を見つけて、そこでしょっちゅう映画を観に行っていました。(映画館は鹿児島中央駅近くの建物の中にあったと記憶してます)

コックリさんもそこで観た映画の一つです。平日だったので観客は僕を入れて5人くらいしかおらず。しかも当時の僕はこの映画の幽霊にまじでビビってしまって、あろうことか映画の途中で帰りました ^^;

そういう経緯もあって、U-NEXTを契約した時にこの作品は観なければと決めていました。

ちなみに、呪怨のアメリカ版もこの映画館で観て、怖すぎて途中で帰った記憶があります(おい!)。

怖いの苦手なのに、怖いの観たい奴…。

気になった方はチェックしてみてください。

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